ZIM の Hummingbird Express サービスがグアヤキルで利用可能

投稿者: AJOT | 2023年5月18日午前11時33分 | 海事 | 定期船輸送 | ポートとターミナル

International Container Terminal Services, Inc. (ICTSI) のエクアドル部門である Contecon Guayaquil SA (CGSA) は、最近、グアヤキル港で Zim Shipping Line の最初の寄港を担当しました。

ZIM は最近、南米西海岸から米国東海岸までの毎週の独立したサービスである ZIM Colibri Express (ZCX) サービスを開始しました。 ZCX サービスはチリ、ペルー、エクアドル、コロンビアからの冷蔵貨物に重点を置いており、リーファー容量を増やした 1,700 TEU 容量の船舶 6 隻を保有しています。 EM SPETSES は、ターミナルに到着する最初の ZIM 船です。 これらの船舶は、出発港を出港してから約 42 日後に、週に 2 回コンテコンに寄港します。

ZCX サービスは次のローテーションに従います: サンアントニオ (チリ)、カヤオ (ペルー)、グアヤキル (エクアドル) – カルタヘナ (コロンビア) – キングストン (ジャマイカ) – フィラデルフィア – マイアミ、キングストン (ジャマイカ) – ブエナベントゥラ (コロンビア) – グアヤキル (エクアドル) ). ) – カヤオ (ペルー) – サンアントニオ (チリ)。

CGSAのハビエル・ランチャ・デ・ミチェオ最高経営責任者（CEO）は「ZIMとの提携により、当社は大規模かつ重要な港湾ターミナルの路線の一部となる。さらに、エクアドルはその製品への扉を開く路線内に統合される」と説明した。

ZIMのエクアドル進出は、コンテコンの業務効率、安全性、セキュリティ、そしてエクアドルの対外貿易を改善するための最先端技術を使用した統合物流サービスの提供にすべての投資が集中する例外的なビジネスモデルに対する国際海運会社の信頼を反映している。 Contecon が操業を開始した 2007 年以来、コンセッション保有者は 4 億ドル以上を投資してきました。

「エクアドルの戦略的パートナーとして、我々は外国貿易のあらゆるつながりに貢献し、投資してきました。これらの投資は、世界の主要港で操業し、最高水準の業務と長期的なパートナーを要求するZIMのような海運会社を惹きつけています。」持続可能な価値創造を確実にするためのビジョンです」とランチャ氏は説明します。